叶ったニューヨークのチョイ住み。アイキャッチはTOP OF THE ROCK。
2014年NYチョイ住み一ヵ月。私は、この時62歳までに、合計10日間は滞在しているNYですが、オペラもミュージカルも見ていません。もう、チョイ住みの準備からして大興奮です。NYの日本人による斡旋で、安全なアパートを決めました。
アルバムの一ページ目です。NY滞在中は、yomeが横で寝る中、毎晩1時間半かけて、その日の写真と日記をフェイスブックにあげていました。今でも、検索すれば見れますが、ここでは、日本に戻ってきての「食魔亭 ニューヨーク! ニューヨーク!」、一冊にアルバムにまとめたものをアップします。
2014年9月19日~10月19日行動表
チョイ住みを志して2年です。「あの辺は安全だよな。」と清水建設NY支店の近くを聞くなどして、なかなか進まないのでした。飛行機はエコノミーです。ホテルでなく、アパートとして宿泊を安くするも、名古屋からNYに日本語の電話で頼むのですから、それは高いです。NY支店勤務が決まって、家族を呼び寄せる前に、企業によって用意されるアパートでした。1か月50万円払いましたが、直接頼めば1か月40万円ぐらいのアパートです。日本人向けの電気釜とか日本語でのNY生活案内とかで、高くしているのでした。
こみこみ二人で180万円(1ドル110円換算)かかりました。自分たちへの土産が22万円。ミュージカルをタイムズスクエアで当日買いなど、オペラも含めての観覧料20万円。ボストンに一泊旅行をNYで頼んで16万円。等々と、散財をしていますので、二人で130万円あれば行けると、戻ってから計算しました。生活実感は2017年のロンドンの方が高いです。
生活の基本編
お高い外食なんて、オペラ、ミュージカル(費用合計20万円(>_<)のためにできませんが、結果はご覧の通り。日本では絶対に買わない、買えない食材に手を出し、食材費で12万円です。アメリカのワインはヨーロッパに負けずおいしかったです。
また、外食で8万円ですので、一ヶ月の食費の合計は日本での2倍以上になってしまいました。メタボンボン♪
外食
晩飯は、イタリア2回、モロッコ、タイ、インド、ラーメンで6回だけです。出歩くのでランチが基本、外食になります。
座って、チップを払うお店で食べると、朝が$10 昼に$20 夜で$40、合計$70を最低一日の外食代として用意しておかないと、生活できませんね。1か月なら、$2100でして、1ドル110円で換算すると 23万円。(>_<)
一人でですから、二人なら、、、最低ばかりでは嫌だとすると、直ぐに50万円となります。
先に食費で20万円と書き、すごいなと思われた方、今回のアルバムをみるとニューヨークの食費の高さがわかります。私たちは贅沢はしていません。よい食材をあさり、自炊することでコスパの良い食事をできたと思っています。
なにごとも喰い爺ですので。yomeに感謝多々。<m(__)m>
食費に関しては、1ドル70円ぐらいの感覚になりました。収入がそれにともなうかどうか。私たちアパートのペントハウスが月$6500で貸しに出ています。2LDK120㎡ですが、いかが?
乗り物事情 交通対策
喰いもんの次には、どのテーマか絞ろうとして、気付いたのは乗りもの編。これを征服しない事にはどこにも行けません。
どれだけ乗っても一回$2.5の地下鉄・バスなんですが、その30日間乗り放題$113のMETROカードを購入しました。これと足があれば、タクシーはいりません。
タクシーは名古屋に比べて安いですが、チップを暗算するのが面倒でツイ多めに払う事になりました。
あと、船です。何も観光船に乗らなくても、NYでは日常の足として島々ーマンハッタンもブルックリンもクイーンズもスタテインも、ブロンクス以外は島ーを結ぶフェリーを使わない手はありません。
オペラ、ミュージカル
これは、オペラ、ミュージカルに、アチコチのをまとめてアップしています。ドウゾ。
美術館、博物館
30日の間、一日に一つか多くて2つの観光ポイントをめぐりましたが、実際はその道すがらのタウンウォチングを楽しんでいました。
オペラ・ミュージカル、美術館・博物館、ギャラリー、スポーツ、本、家具、ユニオンスクエアで教会と施設を分類してまとめなおしました。
少し、アッパーイーストに住宅の写真を入れましたが、そのいきすがらとランチが楽しいのですよね。(注:「街あるき」として、ランチを外して「いきすがら」が感じられる?ように別にまとめました。)
これは、当日のfacebookでの実況生中継に勝る事はできないので、せいぜい「まとめ」に徹しました。印刷して、ホントのアルバムとして手元に置くためのものです。
スポーツ
ユニオンスクエア界隈 & 教会5か所
ニューヨークの中心はどこだ?に、私は「ユニオンスクエア」と答えます。
ミッドタウン 街歩き
街歩きが面白い。しかし、その記録となると生命感がいっぺんに逃げてしまった写真となる。人々は私のカメラにソッポを向き、「ここは撮影禁止」と店の人に言われ、私はついつい背景の建築に妙に気を使ってしまう。
そうはいっても、やっておかないと、、、で、NYの街歩きと、補足のエリア写真を11枚にまとめました。これだけあれば、何とか忘れないでおれるでしょう。残りは、ボストンだな。明日には終わりましょうか。