名古屋城天守木造化事業は、官庁におけるゼネコン設計施工の一番手でした。で、名古屋市は見事に失敗しました。はい、竹中工務店の失敗です。

2017年5月に名古屋市は竹中工務店と名古屋城木造天守2022年竣工の請負契約を結ぶ。 名古屋城天守木造化に反対

ゼネコンの募集要項を読んで。  /Construction company Takenaka Corporation

名古屋市が「天守を木造で再建する」為のゼネコン公募要綱を読んで。20151211 facebook記 高橋和生

上をクリックすると、皆さんが全く見たことがない世界が広がっています。少しづつ、何度も繰り返し読まないと、なかなか理解はできないと思います。
私は竹中工務店の設計者をターゲットに書いています。なんと、愚かなことを竹中工務店はおこなったのでしょう。あれから8年経ち、もう責任を取る岡田正徳副社長はいません。75億円をすでに税金からもらい、請負契約をはたす見込みがないままに、税金を払った市民を無視して毎年河村市長と設計契約を続けるなど、建設業法に違反というだけでなく、企業ポリシーがなっていません。私の知る竹中家の当主はこんなことを認める方ではありませんでした。

「建築士法違反」により、竹中工務店名古屋支店一級建築事務所管理建築士を訴えることを考えました。 20190504 facebook 追記 高橋和生

読まなくても、クリックして絵だけを眺めても、建築素人でも、なんとなく雰囲気はわかりましょう。企業倫理を忘れたゼネコンに未来はありません。

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